こんにちは、Kunikoです
子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。
毎日絵本を読むと決める事が大切です
1.絵本を読まない理由を、作るのは簡単です
毎日、子どもと一緒に生活していると、仕事に家事、子どもの用事あれこれで、あっという間だと思うのです。だから、絵本を読む時間を作るのは、とても努力がいることです。
夜寝る前の、読み聞かせの時間を作るには、朝起きてすぐから、時間を貯めていく貯蓄方式がおすすめ。続けることが出来たなら、努力のたまもの。
お子さんは、どんどん大きくなりますので、小さい時から始めると、長い年月を絵本の読み聞かせてあげることができます。
2.自分で決めて行っていくただそれだけです
どんな時でも、続けると決める。お子さんに、「読んで」とせがまれる時は、最高のチャンスです。
3.まとめ
子育てをしている時は、何かと忙しく、大変なことも多いと思います。そのような中で、絵本の読み聞かせを、続けると決めて実行する。
小さな一歩は、大きな成長の可能性への一歩を踏み出しています。
お子さんと共有した時間の分だけ何かを得ていらっしゃることでしょう。楽しい時間の積み重ねで、良い循環を巡らせられますように。
4.感想
娘が小さい時、わたしに大好きと言ってくれました。だいすきと書いて、お手紙をくれました。
「ありがとううれしいよ。」と素直に表現が出来ませんでした。
それは、毎日が忙しく、これをしなければならない、これは、こうしなければならないとか、四角い枠に自分をキッチキチに詰め込んでいる様なわたしでした。今という時間を、楽しむ事が出来なかったのです。
自分の素直な気持ちを表現出来ないという残念な行動をしていました。
そんなわたしができたただ一つのこと。
絵本の読み聞かせを、続けるということでした。
毎日繰り返すという、単純なことですが、時間を作る努力は続けてきました。
結果、絵本の読み聞かせに、想いを込めて行くように変化してきました。
正直、絵本が好きだったという訳ではないのです。子どもの喜ぶ絵本を探しました。
読み聞かせを続けることで、少しずつ変化が起こってきたのでした。
絵本の読み聞かせを、毎日続けると、思いもよらない良いことが、いくつもあると思います。
それは、すぐにお金に変わる様なことではないでしょう。
それよりも、もっと、ずっと、楽しくて、嬉しいことだと思いますよ。
楽しい時間を、積み重ねて、あなたとお子さんの人生が、より良くなりますように。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくおねがいします。