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トラウマこそ洗脳その1

久しぶりのブログ投稿です。

毎日忙しく働いて来ました。

自己犠牲をしないように、と思っていても、
いつもの癖で動いてしまっていました。
 
ある日、
左の眉目に2本の縦じわを発見。
そして酷い頭痛。

すぐにイベルメクチンを飲み、
それからは、しばらくゆっくりしました。

しかも、視力が弱くなった感覚がありました。
夜の車の運転が怖かったので、
食品の買い物など、主人にお願いしていました。

いつも、強気なわたしは、何でも自分でやらなければならないと思っていました。
特に、主人に頼りたくない事もあり、
普段の買い物を、一緒に行くと言う選択をした事がなかったのでした。

ゆっくり休む事をしなければ、
視力が回復しないとわたしは、思いました。

そこで、お手伝いに行った奥さんにも、
りんごの収穫が忙しくなるので、
少しの間おやすみをいただきました。

それと同時に、我が家のパートさんを、
奥さんにご紹介しました。

宇宙人生理論では、循環が大事と教えていただいています。

わたしは、自分が働く事が出来なくても、
きっとわたしに出来る事がある!
そう考えて、パートさんを、シェアしました。
それから、奥さんが、仕入れされている
農家さんとの対応について、
同じ農家の立場からアドバイスをしました。

今年は、わたしたちの地区のりんごが不作である事から、奥さんにアドバイスをした時に、
奥さんから嬉しいお言葉をいただきました。

「農家は、強い。子育て頑張っている人は、踏ん張りが効く。貴方は、偉い。」

すごく嬉しかったです。

実は、奥さんがずっと取り引きをされていた、
農家さんのご主人が入院されてしまった事から、
りんごの仕入れが思うようにならなかったのでした。

きっと全国、どこの農家も共通の事。
家族が1人倒れたら、大変な事になる。

奥さんは、電話でその農家さんとお話しされていたけど、わたしは、実際に行って顔を見て話した方が良いと言いました。

実は、他の農家さんから仕入れる事が出来ないか?わたしも頼まれて動いてみたけど、
りんご不作の今年は、なかなか良い状況には、ならなかった。

奥さんは、売ってくれた人を見つけたけれど、この値段は、どうか?
とわたしに電話をくれました。

わたしは、妥当だと言いました。
その値段を、いつもの農家さんに、提案して
譲ってもらえないか?もう一度お願いしてみたらどうか?
と伝えたのでした。

そのあと、
奥さんに褒められました。

わたしは、生まれてから、
褒められた事がなかったから、
はっきり褒められる事が、
初体験なんだ!

そんな風に今思いました。

忙しい中、
自分の家の仕事と
奥さんのお手伝いをして来たので、
いつの間にか、
睡眠時間は、長くて7時間くらいになっていました。

0時過ぎても、布団に入っていない日もあったし、布団に入っていても、寝付けない事も多かったです。

そんな時に、眉のしわ、頭痛、視力低下が、
わたしに来ました。

これは、自己犠牲を、して来たけれど、
このタイミングで、辞めなければならない。

そう決めました。

あの頭痛から2週間が経ちました。
頭痛は、あれからないです。

数日前から良く眠れるようになりました。
良く眠るのは、身体の回復に欠かせないと、
改めて気付きました。

そんな中、
閃きが来ました。

トラウマは、洗脳。

わたしの中では、そうなんだ!!

と両手を上げて、
歌って踊りたい気持ちです。

そうなんですよ。
また、ゆっくり書きますね。

今は、22:30です。

おやすみなさい。