Uncategorized

トラウマこそ洗脳その10

わたしの中にある、
冷たくて、冷酷な物。

それは、やっぱり、
いじめだったと思う。

わたしが中学時代に体験したいじめは、
徹底的に無視でした。

約1年半続きました。

同じクラスの友達に、「おはよう」
と言っても無視されました。

始めは、わたしが何かいけないことをしたのか?
そう思いました。

たまに、誰もいない時に、話してくれた人がいました。
そんな時は、相手が「ごめんね」と言いました。

わたしと話しているところを見られたら、
いじめられてしまうと言う事も知りませんでした。

そんな辛かった時期は、
もう、ずっと昔なのに、
中学があった辺りに行こうとは思いません。

そればかりか、実家にも近寄りたくなかったのかもしれません。

潜在意識の中に、辛かった場所には、行かない事で、自分のエネルギーが落ちないようにしたかったのかも?

最近問題になっている
いじめや性被害の事を、
見聞きすると、
切なかっただろうと思います。

けれど、どうにかそこを、乗り越えられたら、
次のステージの課題にシフト出来ると思うのです。

今になって、昔のいじめの体験を、書くなんて想いもしなかったです。

今のわたしは、いじめられる周波数は、もう要らないと決めました。

人からどう思われても言うべきことは、言います。

恨みとかではなく、確認をします。
嫌な場面に遭った時は、良く観察して、
どうしたら良いか?
閃きが来るのを待ちます。

トラウマなんかに負けない。
 
トラウマは、洗脳ですから、
自分の人生をトラウマに、
しっちゃかめっちゃかに
されたくないです。

過去の出来事をよく見たら、
なーんだと
今の自分なら簡単に解決できるかも?
だって、
トラウマがあるのに、
ここまで頑張って来たのだからね。

22:18になりました。
おやすみなさい。