父が、したカルマは、わたしに流れているだろうから、なんとかくいとめたいと、
改めて感じました。
トラウマは、家系から流れて来たカルマの影響があると思うのです。
それは、今まで
「気のせいだよ」
とか
「霊なんかないよ」
そんな言葉をトラウマを持っている人に対して投げかけて、トラウマの状態を維持させたかった人？霊？物体？がいたのかも？
そんな風に思います。
気のせいだから、気にしないようにして、
美味しい物を食べに行って忘れよう。
そんな風に言ってくれた人がいました。
その人と関わっていた時には、トラウマは、解消される事がなかった。
父の事を、わたしは、好きだったので、
父に嫌な思いをさせられた人の気持ちが、
全く理解出来ていなかったのでした。
宇宙人生理論では、兄弟姉妹、親、子ども近い存在ほど、前世敵同士とお聴きしています。
わたしは、父が好きだったから、
許して来た事が色々ありました。
例えば、母が亡くなった時、
毎日毎日
「お母さんが亡くなったのは、邦子のせいだ」
と怒鳴られていました。
それは、父も寂しかったのだろうと思ったし、
わたしは、母に優しく出来なかったと言う事があったから、そうなのかもしれないと思ったりして、怒鳴られても、それを受け止めてしまっていました。
高校を卒業して就職しようと思っていたのだけど、やっぱり進学に変更した時に、
「邦子に出せるお金は、ない。」
そう言われました。
借金があった父だったので、そうなんだと思って、准看護師の学校を選択しました。
それ以外の選択肢がなかったのでした。
おじさんのお子さんも、進学の選択が出来なくて、それぞれ就職の選択をされていました。
その時のおじさんやおばさんの気持ちを、考えた事がなかったです。
反して、父と縁を切るように、実家の仕事を辞めて就職したおばさんのお子さんは、進学されていた事から、父と近い関係を保ったお姉さんとおじさんは、お金を借金の為に工面する為に、子どもの教育にお金を使えなかったのかもしれません。
父の兄弟姉妹との関係を、今見返ってみると、
恨みが父に来ても仕方ない。
そんな風に思えて来ます。
父が好きだったけれど、
辛い事も多かった事を、
見なかった。
それは、トラウマを見なかったと言う事かもしれません。
けれど、父が生きた時代は、夜の時代でしたから、そんな辛い環境の中で、乗り越えたかったのかもしれません。
父も、父の兄弟姉妹も……
ただ、霊なんていない
前世なんてない
そんな風に思ってしまって、
今だけ幸せならいいじゃん！
そんな風に思ってしまっていると、
亡くなってから後悔するかもしれません。
21:38
今日は、早く休みます。
おやすみなさい。
