おばさんは、事故が原因した事で突然死されてしまいました。
その事に、こころを寄せていました。
翌日、偶然に、わたしは、梯子から落ちました。
激しい痛みを感じた時、
わたしは、おばさんの気持ちを全く分かっていなかった。
わたしが、考えていた事は、あまりにも浅く、
チャラチャラしていた。
「おばさんの事、何にもわかっていなかった。」
「ごめんなさい。」
そんな風に繰り返して泣きました。
梯子から落ちたわたしは、全く動けなくて、
天気が良い日だったので、
そのまま畑で寝っ転がって、日光浴をしていました。
どうにか、手と足をバタバタさせたら、
うつ伏せになれたら、痛みがずいぶん楽になりました。
痛みが少し楽になって来たら、
おばさんについてゆっくり考え出しました。
おばさんは、バイクに乗っていて、車と衝突して、飛ばされて、全身に骨折があった。
すぐに救急車で運ばれて、骨折の手術をされて、意識もあったのに、急変されてなくなってしまった。
わたしが梯子から落ちた環境と似ている。
わたしは、昔看護師をしていて、整形外科病棟で働いた事もある。
そして、日々Xで情報収集している。
今、救急車で運ばれて手術になったら、
ワクチンを打たれる。PCR検査をされる。
それだけは、絶対避けたい。
サイマティクスで骨折が治ると聞いたことがある。
救急車には、絶対乗りたくない。
そしてわたしは、男性3人に簡易担架で、自宅の布団に運んでいただいた。
今持っているサイマティクスCDの疲労回復を、ずっとリピートでかけはじめ、
持っている超短波をあてた。
おばさんの事を、ずっと気にかけていた。
おばさんが、まだお墓に入らずに、自宅にいる意味が、なんとなくわかった。
自宅に帰りたかった。
きっとそうだったのだと思う。
今日は、梯子から落ちて、27日がたった。
やっと、正座が出来たり、ポータブルトイレを使えるまで回復して来たので、
久しぶりにブログを投稿しました。
わたしの、おばさんに対するトラウマは、
ずいぶんと楽になって来た。
おばさんには、感謝しかない。
トラウマは、良く見るしか解決方法がない。