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わたしは長い間ノイローゼだったその7

いつも読んでいただきありがとうございます。

愚痴をこぼしてしまうこと、
今もあるかもしれないです。

けれど、
良い人生にしたいから、
今に集中したいから、
あまり、自ら進んで、
誰かに会いに行きません。

いつも、話している人は、
家族か、パートさんか、
ちょっと偶然に会った人です。

そうなったのも、
多分、
騙されたからかもしれません。

騙そうと思っていた訳では、なかったかもしれませんが、
結果的に、騙された事が多くありました。

そうしたことから、
悩んだり苦しんで、
眠れなかったのに、
頑張って働かなくてはならない状況が、
過去にありました。

多分それは、
母の人生そのものだったのかもしれません。

薄々分かっていたのです。
結局、母と同じ悩みを持っていると……

わたしは、母みたいになりたくない……
いつからかそう思っていたのに、
わたしは、父親に似ていると思い込んでいたのに、
ふと立ち止まって、
あっ!
母にそっくりなんだ!
お母さんのお母さんにも、
そっくりなんだ!

そんな風に気付いたのは、
本当に最近の事。

気付けたら、
歌を歌いたくなりました。
リズムに合わせて、
體を動かしたくなりました。

そして、
父の人生も
味わっています。

一生懸命働いているのに、
増える借金。
支払いがたくさんあり、
どうしようと悩む……

父は、母の保険金を受け取ったけれど、
苦しくて、かなりの金額を、
お寺に寄附しました。

そして、借金を返さなかった。

わたしの人生の潜在意識にも、
父母の人生が書かれていた事を、
今感じます。

メラニンが、皮膚に上がってくるように、
父母の人生が浮かび上がって来ました。

父は、銀行員さんの薦めで、
保険の契約をした時、
もうすでに、母の人生が決まっていたのではないか?
父が行っていた神社の神さまが、
「お金がほしいんでしょう!」
と、
保険の契約を用意してくれたのかもしれません。

こうして、書いてみると、
ずっと
苦しかったから、
忘れようとしたのか?
潜在意識の奥にあった気持ちが、
浮かび上がって来て、
涙が溢れてきます。

普通の素晴らしさ
当たり前のありがたさ

当たり前は、才能。
普通は、最大級に恵まれている。

また、気付いたら書きます。