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自己犠牲を転換させた日

こんにちは
kunikoです。

今日は、2021.8.13.オンライン未来塾を、受講させていただいて、自己犠牲を転換することに、決めた出来事を、投稿します。

わたしは、子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。

絵本の世界へ入り込む事で、
今を、2人で、楽しんでいました。
そんな絵本を、一冊ご紹介します。

わにわにのおでかけ
小風さち文
山口まお絵
福音館書店

夏祭りにおでかけをした、
わにわにと一緒に
わたしと娘も夏祭りに行きながら、
眠りにつきました。
なんとも言えない、安心感があり、
楽しいなぁ。
そんな絵本です。

 
2021.8月のオンライン未来塾

この日は、天河りえ先生の最新刊の裏話から始まりました。

004ページに入れた天河りえ先生の想い。

あらかじめお話していただいたことは、
俯瞰度を上げること。

そのお話から、閃きをいただき、
こちらの記事を仕上げる事が出来ました。

人類覚醒のタイムリミットは、今を生き抜く為に必須の本

【人類覚醒のタイムリミット】
〜「昼の時代」への過渡期を生き抜く選択〜

まずは、ポチっと
お願い致します。

こちらの書籍を、1時間半かけて、説明していただきました。

特に、341ページからの表の説明は、
天河りえ先生から解説いただくと、
理解が深まります。

こちらの映像は、オンライン未来塾に入りますと、過去5回の映像を観る事が出来ます。

2021.12月まで観る事が出来ると思います。

オンライン未来塾アーカイブ動画は、
Youtubeチャンネルにて、月額990円でオンライン未来塾の初回2018年11月からの動画を公開しています。

説明は、こちらです。

わたしは、まだ、アーカイブ動画は、登録していません。
学びたいと、自分自身が感じているならば、
過去動画から学びを始めることは、
とても賢い選択だと思います。

自分自身が、感じているのは、閃きである可能性があります。

ただ、まだ4次元には、ご先祖がいる場合は、耳を塞がれる場合もあります。

お金が、もったいないなぁ。
学んだって、無駄だよ。

など、頭に言葉で来る時は、先祖かもしれません。。。。。

話を戻します。
341ページから、
順番に天河りえ先生が説明してくださる中で、
引っかかる言葉がありました。

それは、生き方の変化10の中の、

自己犠牲

この言葉でした。

他の言葉は、

苦労、努力、根性、頑張る

もありました。

こちらは、夜の時代の生き方でした。

けれども、わたしは、この夏、まさにこちらをしていました。

実は、疲れが出て、数日、ゆっくりしていました。

そんな中で、オンライン未来塾8月受講時、

自己犠牲

に、引っかかりを感じました。

天河りえ先生に質問を、させていただきました。

良かったら、オンライン未来塾に入り、録画を見てみて下さい。

とにかく、自分の中の気持ちを、言葉にして、出してみました。

実は、農家が辛くて逃げたいと思ったのは、3か月くらい前だった事を思い出しました。

その時、不思議な夢を見ました。

みかん農家にお嫁に行き、新婚からやり直す夢。

わたしは、夢の中で、頑張りますから、
やり直しは、勘弁してくださいと、
懇願して、平謝りを繰り返していました。 
多分、土下座していました。

その夢を見た次の日から、
必死で働いた2か月が過ぎたのでした。

天河りえ先生のアドバイスが、腑に落ちました。

数日後

畑で働いていて、

自己犠牲して働き、
誰が喜んでいるのか?

と自分に問いかけました。

わたしが、疲れて機嫌が悪くなると、
家族みんなが、迷惑します。

主人も、お手伝いさんが来る事を、
辞めるようにとは、言いません。

わたしは、いつも、姑が繰り返す言葉の通り、
生きなければならない。

そんな、思考の刷り込みがありました。

もう、結婚して19年。
姑から、嫁とは、畑に働きに行くもの。
誰よりも早くいき、
誰よりも遅くまで働き、
家事は、朝と夜にやりなさい。

はっきり言葉では、言いません。
わたしは、こんな風にやって来た。
と、姑は、朝昼晩と毎日繰り返し言いました。

わたしは、こころに葛藤が、絶えずありました。
けれども、いい嫁を、演じて来たのでした。

それが、10年位前から、
徐々に、姑の言葉に従わない様になりました。

姑が1人で、やって来た仕事を、
パートさんにお願いして、働く様になりました。

変化が訪れたのは、5年前位でした。

誰よりも、早く、どんな高いところも、はしごを持って働いていた、姑が、徐々に仕事が出来なくなりました。

思い返すと、10年前の姑は、まだまだ、元気で、どこも痛いところがなく、はしごに乗り、はしごを担ぎ、一緒に働いていました。

ある時は、わたしが姑の向かいで、6段のはしごに乗って仕事をしていると、わたしの所まで、手を伸ばし、さささっとどんな仕事もしてくれていました。

しかも、どの仕事もとても、上手でした。

それが、一年一年と、色々な仕事が出来なくなりました。
はしごを持つと腕が痛くなり、
はしごに乗ると膝が痛くなり、
りんごのコンテナが持てなくなりました。

代わりにわたしが、同じ仕事をする様になりました。

最近では、少し歩くだけでも大変なのに、文句も言わずに、働いてくれるので、本当に助かっています。

姑は、お友達で、筋が良さそうな方にお願いして、お手伝いに来てもらう手筈を整えています。

先日も、もう1人お手伝いさんを、お願いしてくれました。

姑とお手伝いさんは、共通の趣味のゲートボールの話で、お茶の時間は、大変楽しい時間となります。

わたしも、SNSを、投稿して楽しんでいます。

姑は、自分が動けないから、わたしに対して、動くように、度々言う事がありました。

最近は、あまり言われなくなったのです。

多分、姑は、全く言っていないと言うと思います。

それが、わたしは、姑の足音だけで、言動を察してしまう癖が付いてしまっていました。

その事に、全く気付く事が出来ないでいました。

今、わたしに、無理して働きなさいと指図する人は、居ません。

なのに、わたしは、働かないと怒られると言う思い込みがありました。

先日のお盆に、来客時、姑が話しているのが聞こえました。

「雨の日になると、鎌を持たされて、
お手伝いさんの男性2人と草刈りに行かされた。その時、ご主人とお爺さんは、碁を楽しんでいた。あの時は、本当に大変だった。」

今でも、遅くまで働こうとする姑。

最近は、早く帰らないと、遠くにいる娘さんに、叱られますからお願いしますと
わたしが、伝えると、渋々帰ります。

いつからか、姑がしていた仕事を、問題なくこなすばかりでなく、仕事の狙いや目的を、しっかり理解出来る様になりました。

ただ、自己犠牲を、自分に強いていました。

そのことに、全く気が付かないで、過ごしていました。

天河りえ先生からは、その感情を味わい切る事が大切であると教えていただきました。

2021.8月のオンライン未来塾では、味わい切るのは、もう少し先かな?と思っていたわたしでした。

翌日畑に出ている時に、閃きを感じて、
自己犠牲を辞めると決めていました。

そして、こころの中で、言いました。

「わたしの仕事を、コピーして、更に上手く仕事が出来る人が来て欲しい。」

これからの時代は、自分が運転手になり、
ナビに指示をする事が大切になります。

161ページ
☆ガイドシステムを車の運転で例えると
こちらを参考にされてください。

自己犠牲をしている時、ナビゲーションシステムに指示を、出来ませんでした。

自己犠牲を、辞めたら、自然に、ナビに指示を出来る様になっていました。

そして、わたしは、仕事をするのが、楽しくなりました。

姑のお友達は、働きに来る事で、テレビを見ない時間が増えて、ご家族に喜ばれています。

姑は、お友達が来てくれる事で、本当に楽しそうです。

わたしも、主人も、仕事がスムーズに進み、より良いフルーツを、収穫出来る様に更に、工夫のアイディアを、実現させています。

今、自己犠牲をしていて辛いのに、
誰にも、喜んでもらえていない。

こころあたりがあるのならば

「昼の時代」への過渡期を生き抜く為に、
勉強をして、選択を変えませんか?

わたしは、こんなに早く、自己犠牲を辞めると決めるとは思いませんでした。

まず、気付く事が大事なのかもしれません。

いや、気付く事が出来たなら、解決への道は、開かれたと言えます。

どうするかは、自分次第ですね。

テレビを見るのは、辞めて、
自然を感じて、
自分と対話してみてください。

わたしは、今、どんな気持ち?
どうしたい?と。

テレビに左右されずに、生きたら、
何の不安もありません。

時々、必要な書籍から、勉強をして、
閃きを、受け取ってください。

自己犠牲があるならば、
転換して、楽しく、楽に、スムーズに生きましょう。