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嘘と本当を上手く織り込んで騙されたわたしその11

父の兄弟姉妹の分断。

コンフォートゾーンの13歳頃まで、
わたしは、死ぬのが夢だった。

8歳くらいから15歳くらいまで
毎日死にたいと思っていた。
けれど、父が信仰をしていた為なのか?
わたしは、実際に行動に起こさなかった。

わたしが小学生の頃、
いとこの家に泊まりに行きたくなると、
母は、父の妹に電話をしてくれた。

バスに乗っておばさんの家に行き、
泊まらせてもらった。

その時、いつも 「いいよ」
と言ってくれて、迎えてくれた
おばさんとおじさんといとこ。

わたしにとって、家族団欒を味わえた
楽しかった出来事でした。

その後、
色々な出来事があって、
父とおばさんは、連絡を絶っていた。

時が経ちわたし自身が、母との関係性を
形成出来ないまま分かれてしまっていて、
母と向き合って来なかったことに、
今となって、初めて気付きました。

15歳を過ぎた頃
わたしの死にたい気持ちが、
母親に移って行った!
そんな風に思った時があった。

今、思い出しても、ハッキリ感じます。

わたしは、新興宗教に誘われて行き始めた頃でした。

わたしは、自転車に乗って遠くまでお参りに行っていた為か?体力が付いて来たからなのか?
よくわからないのですが、わたしから、何かが離れた感覚がありました。

そして、ほぼ同時に、母がおかしくなって行きました。

その後、母は、47歳という若さで亡くなってしまいました。

その頃から、父の兄弟姉妹の関係性が、悪化していたのですが、父と父の妹のおばさんが、どうして仲違いしたのか?具体的に聞いていませんでした。

父は、亡くなる少し前に、わたしが仲良くしていた妹のおばさんについて、何も言わなくなっていました。

わたしは、今、父の妹のおばさんとの関係性について、思い返していました。

始まりは、わたしの依存であった。
家族の安らぎを求めていたのかもしれない。

おばさんの家に泊まった夜は、
良く眠れなくて、
時計の音を、ずっと聞いていた。
夜中、おばさんとおじさんの
話し声が聞こえた事もあった。

おばさんの実家について、
憂いていたのかもしれません。

父は、隣の県の神社に、
往復10時間かけて
週に一度お参りに行っていました。

神様との約束を破らない事だけを、
一心に頑張っていた父でした。

犠牲にした出来事は、たくさんありました。

父と一緒に、夕飯を食べた事は、なかったです。

わたしは、寂しかったのかもしれません。

おばさんの家に遊びに行ったのも、
依存だったのかもしれません。

ここまで、おばさんには、助けてもらって来たのですが、わたしが、色々な事に気付くようになった時、関係性を見直してみたいと感じる様になりました。

依存して、おばさんとの関係性を続けて来て、
最近、電話で、父や母の悪口を言われることが、
多くなりました。

依存して来た関係性を保たせてしまって来たので、聞くのか嫌と言う感情も感じないくらいでした。

自分に正直になった時、

わたしの父と母は、わたしにとって大切な存在だから、悪口が本当であっても、聞きたくない。

その気持ちに気づいたのでした。

その事を、おばさんに伝えました。

「だって本当の事だもの……」

と高らかに笑われました。

その時、更に嫌だとお伝えした時、

「じゃあ貴方も、兄弟姉妹の話はしないで」

と言われました。

いとことは、たまにランチしようと、連絡をもらっていましたが、
おばさんから、口止めされている事が、たくさんあって、話してトラブルになるなら会わない方が良いと決めて、会わないでいます。

会いたくない訳ではないけど、
父の兄弟姉妹の関係性のもつれは、
それはそれは、根深かったので、
お互いが、俯瞰度を高めて許せるように
ならないと、理解し合えないと
気付いたからでした。

その様に選択した結果、

わたしの心の中に、
優しい父と母が、戻って来ました。

父の晩年は、すごく優しくて、
いつも、話を聞いてもらっていました。

母は、わたしが10歳くらいまで、
本当に頑張っていました。
わたしが小さな時、元気で居てくれて、
本当にありがたかった。
今は、そう思います。

父が神社に通う時
家族や親戚の幸せを願った気持ち。
その気持ちは、わたしに受け継がれている。

わたしは、そう思っています。

父の兄弟姉妹の関係性それは、

お金があれば、幸せになれる。
お金がある人が、偉い。

そんな観念が強かった。

そして、お金がない父の悪口を
いつも誰かが話している。

それは、とても冷たい言葉
と言う印象があった。

だから、だったのか?

父の言葉には、
あたたかさと思いやりがあった。

わたしは、父の声が大好きだった。

おばさん
注射五回している。
疑いなし。

上ツイートからコピペ

バラバラの大衆が、共通の群衆心理へと変容するには、変容する前の大衆が次の4条件を満たしている必要がある

1)社会的絆の希薄さ
2)生きていることの意味の希薄さ
3)漠然とした不安感
4)漠然とした不満や向かう先のない攻撃性

→コロナ前の現代社会はその状態だった

おばさんにも
根深い寂しさがあったと思う。

おばさんは、最近喘息のような、咳をしていることが多い。
肺には、さみしさとか、言えない想いを吐き出せない。
そんな意味があった様な気がしている。

おばさんの幸せを意乗ります。

わたしは、昼寝を多くして、
このようなブログを
書く様になりました。

辛かった事も、
幸いになって来たと、
今思います。

最近は、横になって、
寝てばかりいるので、
横棒1本
ひいたみたいです。

辛い方

昼寝しましょう ♪♪♪

横棒1本

幸せ ♪♪♪

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