こんにちは
お元気ですか?
今日は、わたしの父について書いてみたいと思います。
まずは、こちらのツイートを読んでみてください。
昨日眠れなくなった原因は、おばさんの電話の後の不快感だった。
わたしは、一人っ子で、おじさんの長男が墓守を引き継いでくれたのだけど、おばさんは、わたしがどうにかすべきだったと言わないけれども、言いたい事が伝わった。
二日間おばさんの言葉を引きずっていた。— Sekito める (@Sekito_Meru) December 14, 2022
父には、姉と弟と妹が居た。
父は、2番目に生まれた。
長男と言う事で、甘やかされたと言うはなしは、
妹に当たるおばさんから聞いた。
そのおばさんから、父の良いところを聞いた事がなかった。
わたしが、見て来た父の印象と、
おばさんが話される、父の印象が全く違っていた。
それを、聞く度に、胸が痛くなった。
けれども、聞いておくべきなんだと、
おばさんの話に耳を傾けて来た。
けれども、時は経ち、
悪い父の印象を、聞きたくないと思う様になって来た時、おばさんとの関係が稀薄になって来た。
それは、わたしが、選び取った出来事でした。
そうして、少し離れて見た時、
父の姉弟妹が、仲が悪かった出来事を、
冷静に見つめる様になったわたしが居た。
善悪ではない。
長い時間、兄弟姉妹として過ごして来て、
その時々に、兄弟姉妹だからこそ、遠慮がなかったり、してもらう事が当たり前であったりして、【ありがとう】【ごめんなさい】素直に言えなかった事は、なかったか?
父の兄弟姉妹が、仲が悪くなってから、
会っても、過去のお互いの悪い所しか言わない事が、普通の関係性だったのだと思う。
とても、悲しい事ですね。
父は、死期が近い時期に、妹のおばさんについて、「おれは、わからないや」と言っていました。
父からも、おばさんに対して「悪かったなぁ」と言うような、思いやりの言葉は、聞いた事がなかった。
また、おばさんからも、「ごめんね」と言う言葉を聞いた事がなかった。
書いている今でも、おばさんが言いそうな言葉は、「おばちゃんは、悪くなかった。……な事があって……だったのだよ。」
と言うような、恨みにも近い、言葉の数々が、わたしに、降り注がれて来るイメージがある。
そうです!
100%悪い人なんているはずない。
一生の中で、ずっとわがままだったなんてないはずだ!
実際に、父は、お金に苦労して、最後の時まで大変でわがままなんて言えなかった。
母も具合が悪くなる前は、ずっと必死に働いていた。
おばさんはいっときを切り抜き、わたしに話した。それだけの事。— Sekito める (@Sekito_Meru) January 2, 2023
多角的多次元的視点について
りえ先生YouTubeをご覧ください。
334ページ
●自分の位置を上げる
337ページ
●位置を上げる為のポイント
人類覚醒のタイムリミット ~「昼の時代」への過渡期を生き抜く選択~
239ページ
タイムリーメソッドの前提
こちらも、ご覧ください。
優しい奥さまと出会った日は、
亡き父の部屋の不用品の片付けをした日でした。
身体中が、ほこりまみれになって、コンビニにも入れない中でのエピソードでした。
わたしは、父の残した不用品を片付けながら、たくさんの事を学びました。
父の部屋が、更地になった時、西陽が当たって、
わたしに光が差しました。
【ありがとう】
と言われた様な気持ちがしました。
それまでのわたしは、父や父の姉弟妹の言葉、一つ一つに、振り回されて、感情が、下がることがとても多かったのでした。
寂しい時、支えていただいたのは、父の妹のおばさんでした。
たがら、なかなか、反対の意見を言う事が出来なかったわたしでした。
仲違いした姉兄弟妹のはなしを、それぞれの立場から、はなしを聞いて来ました。
わたしにとっては、聞く事が辛かったけれど、
通らなけばならない道だったと思います。
わたしは、本当の自分へのパスポートを、学ぶ中で、少しづつ、視点を高めて来れたと感じます。
オススメします。
おまけ
最近のお気に入り、早風呂。夕飯後だと億劫になるので、16時半くらいに入る。湯船に沿って横長の窓があって、明るいうちに入ると旅館気分を味わえるのもいい。優先順位を決めると、不思議と色んなことがしっくりくるようになる。
— 佐藤秋子|今生に主演中 (@lightmaster_aco) January 6, 2023
佐藤秋子さんとのリプのやりとりです。
今日は、佐藤秋子さんオススメの早風呂に入って、とはいえ、夜9時過ぎでしたが、今、こうして記事を書いています。
そうだ!
多角的多次元的視点で書いてみよう!
そう
決 【める】
のが得意な、
めるでした。
それでは、また、遊びに来て下さいね♪♪♪