23日 2日目 続き
サイマティクスを體(からだ)に当ててもらっている時、なんとも言えない幸せな気持ちだった。
わたしの、おばさんは、サイマティクスにご縁出来ていなかったし、いや、今多くの人が、サイマティクスにご縁出来ていないし、知らない人が圧倒的大多数だ。
その中で、こうして治療していただけている。
サイマティクスは、骨折も治すとわたしの頭の中に情報があった。わたしは、自分の中にあるその情報を信じて、救急車を呼ばなかったのだった。
わたしの事を信じて、自宅に居る事を、許可してくれた主人に感謝。
そして、わたしが、Sさんに電話をして、翌日の今日の今に、Sさんが予定を空けてくださった事に、本当に感謝だなぁ。
と、わたしは、感じていた。
今、サイマティクスを当てて、かなり多くの骨折が治っている事を感じていました。
実際、お腹や下腹部辺りで、少し動かすだけで、
ポキポキと音が鳴っていたのが、サイマティクスセラピーの後、全く鳴らなくなっていました。
この事に、わたしは、びっくりしました。
Sさんが、持って来てくださった、ハチミツとエナジードリンクを勧めてくださり、口に入れました。
エナジードリンクは、一気に飲み干しました。
わたし「美味しい」
Sさん「よかった」
Sさんが、書いてくださったメッセージを見せていただいた。
心のこもったメッセージが嬉しかった。
わたしは、Sさんが来るまで、救急車に乗らない事が目標だった。
體(からだ)を動かすと痛いので、オムツを使って排泄をしていました。お姑さんが、オムツを入れてくれたり、外してくれる時、どうしても腰を動かさなくてはいけなくて、少し触られただけでも痛かった。
それが、お腹の中の痛みが、ずいぶん楽になったから、「これで、食事をしても大丈夫」と思えるようになった。
Sさんの持って来てくださったエナジードリンクは、2本あったので、
「もう一本飲みたいです」
とお願いして、ストローを差してもらって飲んだ。
ゴクゴクと飲んで、「大丈夫」と思った。
ご飯食べれる。
排泄のこともあったし、もしかして、食事を食べておかしくなったら、救急車を呼ばれてしまう。
だから、わたしは、水しか飲まずに1日過ごしていた。
わたしは、すごく安心した気持ちになっていた。
サイマティクスセラピーの効果は、4日くらい続くことを教えていただいた。
続く