宇宙は、あなたの見ている世界が間違っている。
そんな風に、わたしに伝えたのかもしれません。
トラウマこそ洗脳その17
「邦子がいけないじゃん」
この言葉は、過去にたくさんの人から、わたしに投げかけられて来た。
こうして、気持ち...
わたしは、たくさんのトラウマを抱えていました。
そして、自分の内の中から出る言葉は、
「邦子がいけない」
「とにかく働け」
そう言った言葉が、
いつも、自分の内側が出て来ていました。
その内からの言葉が
強くなる瞬間が、
お姑さんが言う一言だったりしました。
そんな戦いを、約20年
お姑さんとして来たのかもしれません。
今回、わたしが梯子から落ちる前の日、
梯子に乗る事に疲れてしまいました。
自分の内側から、
「もう、疲れてしまった」
と信号が来ました。
お姑さんに話すと
「こんなりんごに出せるお金は、ない。」
パートさんをお願いする事を躊躇されました。
翌日の朝、
高いところのりんごを収穫しようとして、
お姑さんの目の前で、
わたしは、落下しました。
幸いわたしは、生きていて、
素晴らしいサイマティクスと言う、
新しい治療法に出会う事が出来て、
少しずつ回復して来ています。
自己犠牲してしまうわたしの、
ピストスの役割を、されて来たお姑さん。
多分、全く自覚がなかったと思います。
それは、お姑さんが、普通に前のお姑さんたちに、されて来た事だからだと思うのです。
自己犠牲をする事は、
やっては、いけませんね。
自己犠牲していないか?
自覚してみませんか?