怨んだら
怨まれる
しかも
何倍にもなって
帰って来る
そして、
親戚同士も、
罵り会う事が
普通でない。
自分の中の普通を、
もう一度、
疑って見ませんか?
前回パート3で書きました。
罵り合うってエネルギーが要りますよね。
だから、自然と疎遠になります。
相反する方々と
わたしは、双方とお付き合いをして来ました。
それぞれの話を、聞いて来ました。
そのあと、亡くなった方がお二人居て、
残ったお二人は、連絡を取りあっていないようです。
今のわたしは、時象を通じて、そのうちのお一人と連絡を取っています。
自分自身が、決めた選択です。
もちろん、ご連絡が来た時には、
誠心誠意対応します。
けれど、怨みを感じてしまう言葉を聞いたのが、最後だったかもしれません。
わたしを、ずっと心配してくださって来たのに、
申し訳ない気持ちもありました。
ただ、言われてもわたしには、どうしょうもない事ってあるんです。それを言われ続けるのは、辛い。だから、逃げているのかもしれません。
一つ言える事は、その方がおっしゃる事が、いつもかなり前の過去の出来事で、わたしには、どうしょうもない事なんです。
その方がおっしゃる事を、受け止めようと努力もしました。
けれど、次から次へと続く怨み節を、聞くのが辛くなり、連絡を断ちました。
実家の親戚関係にあたるのですが、
こういった事が起こるのは、因縁因果が強い証拠なんです。
そんな環境の中、
それぞれが必死に生きて来たと言う事が、
最近分かり始めました。
けれど、その環境のなかで、
怨みを言う事が、ストレス解消として来た事は、なかったか?
わたしは、辛い時、愚痴を言って来ました。
その時、助けてもらったと思いました。
けれど、実際は、愚痴を言う周波数が、
ピタっと会ってしまっていたのかもしれません。
わたしが、結婚が決まった時に、
この方は、言いました。
「貴方をもらってくれるところなんて、
北の農家しかないでしょうね。娘だったら反対するけど、娘ではないのだから、好きにしたらいいわ。」
この時のわたしは、娘だったら反対するんだなぁ。と思いました。
優しくしてもらって来たけれど、娘ではない。
早く母を亡くして、頼っていただけに、ショックな言葉でしたが、わたしは、お付き合いを、止めなかった。
それは、その後生まれた娘を、とても可愛がっていただいていたし、主人にも優しくしていただいて来たからでした。
コロナ禍になって、
ワクチン反対を、はっきり言うようになった時、
「わたしには、何も言わないで」
そんな風に言われました。
それまで、ずっと、心配して、
ワクチンは、だめだよと話して来たけれど、
完全に価値観が違って来た事を感じました。
その方は、時々咳をしていて、
仲違いしている寂しさが、
どこかにあるのかもしれないけど、
その事は、絶対に、話したくないみたいでした。
その親戚関係のいざこざの事は、
「子どもには、絶対言わないで」
頼まれて居ました。
だから、わたしは、お子さんからのランチの誘いも、断る事にしました。
わたしなりの堰き止め方を、選択したつもりです。
わたしに、会って話してしまえば、積年の怨みを、晴らしたいと過去の話が自然に出てしまうと思うのです。
でも、今は、令和。
昭和ではない。
わたしに、出来ることは、何もないかもしれない。
対して、
もう1人の方は、自分から連絡する事こそないけど、いつでも来たらいいのに、来ないよ。
とあっけらかんとして、
毎日のお仕事に汗を流していらっしゃいます。
わたしも、今は、遊びを選択せず、
毎日のお仕事に精を出して、農作業やお掃除や内職を頑張っています。
因縁因果が強い家系でも、
怨まずに、コツコツ愚痴を言わないで、
頑張れば、きっといい事もある!!
そんな風に感じて、
2023年暑い夏
農作業頑張って来ました。
時々吹く風が、
天然の扇風機みたいで、
気持ち良かったです。
結局
因縁因果が強い家系は、
気付きが起こらないので、
堰き止める事が出来なくて、
因縁因果を、
子孫に流してしまうのです。
子孫は、苦しみが強い人生を、
歩まなければならないのかもしれません……
宇宙人生理論を
学び始めて3年と8ヶ月になりました。
ここに来て、
グッと学びが深まって来た様に思います。
宇宙人生理論を学んでみて下さい。
今日、第三弾届きました!!
わたしには、まだ出来て居ない事が、
たくさんあります。
コツコツ頑張ります。