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眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ①

こんにちは、Kunikoです。

    目次
    眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ①
    寝てくれない、子どもを寝かせる為に、絵本を読み続けるコツ
    1良い本を選ぶ
    2題名を読んでから、裏表紙を閉じるまで、親の意見を言わない
    まとめ
    感想

眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ①

子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。

寝てくれない、子どもを寝かせる為に、絵本を読み続けるコツ

 絵本を読み聞かせる為には、忍耐が必要です。とにかく、続ける事で、忍耐力が培われます。
 そこで、ちょっとしたコツを、お伝えします。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

1. 良い本を選ぶ

 親が読みたい本ではなく、お子さんが読んで欲しい本を選択する。子どもの成長に合わせ、お子さんの好みを大切にした、絵本を読み聞かせましょう。
 親は、早く成長出来る様に、少し早い年齢の本を読みたいと思う時もあるものです。しかし、子どもは、今を楽しみたいものです。
 こんな簡単な絵本とあなたが感じても、お子さんの自然な笑顔が見られたならOK。
 是非、飽きるまで、読み続けましょう。
 

2. 題名を読んでから、裏表紙を閉じるまで、親の意見を言わない

 途中子どもが話しかけてきてもだめ?と思いますよね。そんな時は、笑顔でうなづく位にしましょう。自分の言葉を出すことはNG。
 絵本に書いてある文字だけを読むと決めてください。これは、とても重要です。
 ここを間違えると、子どもは絵本だけでなく、全ての本を嫌いになる可能性があります。

まとめ

 絵本を読み聞かせる為には、忍耐が必要です。
 読んでいる時、「ここを教えたい」自分の意見を言いたくなった時は、奥歯を噛みしめましょう。
 自分の言葉を言わない努力をすることで、忍耐力が、培われます。

感想

 わたしは、絵本を選択するとき、選んだ本を拒否されることが、多くありました。それは、わたしが、子どもに教えたい本だったと思います。
 その気持ちが大きいとき、言葉を付け足したくなるものです。それは、子どもにとっては、お節介なのです。今の言葉で言うなら、「ウザイ」です。 
 絵本の絵と聞く言葉の中から、自分で発見する喜びを得られなくなります。先走りをして教えてしまう事は、映画の結末を、先に教えてしまう様なものです。
 日々忙しい時間の中から時間を作り読み聞かせをしていらっしゃると思います。それならば、お子さんを、絵本の世界にご案内してさしあげましょう。親子の素敵な時間を、自ら作って行かれます様に、そのことで、あなたの人生がより良くなりますように。
 繰り返しになりますが、絵本に書いてある言葉を、そのまま読む事が、一番重要です。現実に戻らせるのは、読み手の意見が入った時です。

 ここまで読んで頂きありがとうございました。
 これからも、どうぞよろしくおねがいします。