こんにちは、Kunikoです。
目次
眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ②
絵本は読んであげるものです
1.絵本の読み聞かせは、子どもの想像力によって映像に変わります
2.子どもの想像力を、良い方向に働かせることができます
3.まとめ
4.感想
子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。
絵本は読んであげるものです
子どもは、絵本を読んでもらうことで、現実的なリアルな体験をしているように感じています。読み聞かせを続けると、お子さんの、好きなこと、興味のあることに気づくことが出来ます。
1. 絵本の読み聞かせは、子どもの想像力によって映像に変わります
子どもの想像力は、素晴らしいです。絵本の絵と読んでもらった言葉が、合わさり、頭の中で映像に変わります。
2. 子どもの想像力を、良い方向に働かせることができます
子どもは、眠る前に絵本を読み聞かせてもらうことで、絵本の世界に入り込んだまま、眠りにつくことが出来ます。毎日、読んでもらった絵本の分だけ、子どもたちは、色々な体験を想像の中で出来ます。
3. まとめ
絵本を読んでもらうことは、リアルな体験です。毎日絵本の読み聞かせを続けていくと、お子さんが好きなことを知るきっかけになります。他のお子さんと比べることは、無知な事だと、ご両親や保護者のみなさんは、ご理解出来る様になると思います。
4. 感想
わたしが、絵本を読み聞かせるきっかけは、斎藤敦夫さんのご講演でした。その日から、毎日絵本の読み聞かせをしてきました。そのお話の中でも、
「絵本は読み聞かせてあげるもの」
ということを、教えいたことが、今でも鮮やかに思い出せます。その時まで、
「自分で読める子がよい子」
と思っていたわたしがいたのです。
それは、子どもを比べてしまう癖、よい行動をする子を好む自分。
結果、いつでも子どもを比較していました。
実は、わたしの心の内はとても苦しく、そのうえ自分の気持ちを、素直に表現出来ないでいました。
その結果、子育てに沢山の悩みを抱えていました。
そんなわたしが、行動した中で、
とても有益であったことは、絵本の読み聞かせ続けたことです。
いつの間にか、他人との比較を、遮断していました。それは、自分と子どもの素敵なところを見つけられたのだと思います。
今になって思うことは、
子育ての悩みは、自分の心の中の問題
であったと気づきます。
しかし、その当時は、
子どもに問題がある
と思い込み、
子どもを直さなければならない
と自分に命令をしていた様な感じでした。もちろん、そうしたときの子どもの反発は激しくて、
二人で戦っていた時期もありました。
その状況から、
絵本の読み聞かせで、二人の気持ちが、近くなりました。
そうすると、何気ない日常が、楽しく変化を始めました。
お子さんが小さいときは、忙しく余裕がないかもしれません。だからこそ、
絵本を読み聞かせをする時間を作る努力は、決して裏切りません。
あなたとお子さんが、絵本を読んであげることで、お互いの素敵な感性に出会い、気づきを得られますように。
そして、より良い人生になりますように。
ここまで読んで頂きありがとうございました。お子さんと、絵本の読み聞かせで、楽しい時間を過ごされる事を願っています。
これからも、読み聞かせのコツを発信していきます。どうぞよろしくおねがいします。