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眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ③

こんにちは、Kunikoです。

目次
眠るのが苦手な子どもを、秒で眠らせるコツ③
大好きな人に絵本を読んでもらうことは、嬉しいです
1.子どもは、パパとママが大好きです
2.大好きな人の声で絵本を聞く幸せを子どもは、感じています
3.嬉しい感情の積み重ねで、良い循環が生まれます
4.まとめ
5.感想

子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。

大好きな人に絵本を読んでもらうことは、嬉しいです

1. 子どもは、パパとママが大好きです

お子さんは、ご両親や保護者の方が大好きです。大好きな人に、絵本を読み聞かせてもらえる事は、何より嬉しいことです。

2. 大好きな人の声で絵本を聞く幸せを子どもは、感じています

絵本たった一冊3分であっても、大好きな人と同じ絵本を、共有出来ることは、お互いにとって嬉しい時間です。幸せを感じる大切な時間になり得ます。

3. 嬉しい感情の積み重ねで、良い循環が生まれます

色々な絵本を開いて、お子さんと共有することで、色々な感情を味わうことが出来ます。嬉しい感情の積み重ねが、幸せな時間となっていくことでしょう。

4. まとめ

お子さんは、大好きなご両親や保護者の方に絵本を読んでもらうことが、大好きです。絵本の読み聞かせを積み重ねられて、楽しい時間をお互いに共有してより良い循環をうみだされますように。

5. 感想

こんな風に考えたことはありませんか?もっと上手な人に読んでもらった方が良いと思う。

保育園で、先生に絵本を読み聞かせしてもらっているから、やらなくてもいいよね?

わたしも、そんな風に考えていたのです。

斎藤敦夫さんの講演会で、

「こどもは、大好きなママやパパに絵本を読み聞かせてもらうのが、一番嬉しい」

と教えていただきました。
その当時のわたしは、いつも小さな出来事で、クヨクヨして感情的になっていました。

子どもに優しい言葉をかけることも出来ない状態で、読み聞かせても、子どもは喜ばない。

自己否定してしまう自分との葛藤が、いつでもありました。自分自身が嫌いでした。

自分の声で子どもが喜んでくれるとは、とても思えなかったのです。

 
その様な時に、聞いた斎藤さんの言葉でした。

子どもが、眠る前に読み聞かせを始めました。斎藤さんの言葉にすがる様な気持ちでした。

一日の終わりの忙しい時間、イライラしている気持ちの中で、絵本を読み聞かせていました。やってみると自分の気持ちに変化が起こり始めました。

子どもが眠る頃、気持ちが穏やかになって、やっとかわいいと思える様に変化し始めたのです。

絵本の読み聞かせを続けると同時に、自分の感情のサイクルも繰り返していました。

絵本の読み聞かせで、良い循環を起こすことが出来たのは、わたし自身でした。
あなたとお子さんが、絵本を読んであげることで、より良い人生になりますように。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

お子さんと、絵本の読み聞かせで、楽しい時間を過ごされる事を願っています。

これからも、読み聞かせのコツを発信していきます。どうぞよろしくおねがいします。