おととい私は、車を擦ってしまいました！
ブログを昨日おとといと書いてみて、
思い出しました。
主人も車をぶつけた事があった！
あれは、お姑さんがくも膜下血腫で手術して入院していた頃でした。
車で50分かかる病院に、毎日お見舞いに行っていました。
2020年1月だったので、コロナ禍前でした。
毎日お見舞いに行って、
退院の日、
時間があったので、
近くのお店に行って、駐車場に停めようと
バックした時、
やはり左側をグーーと
擦ってしまったのでした。
あの時、辛そうな主人の顔を、
今思い出しました。
駐車場に入る時、
左側には、気をつけよう！！
わたしたち夫婦から
失敗からの学びです。
お気をつけ下さい。
そして、
わたしも主人も疲れて
少し無理している時でした。
誰かの為に、一生懸命動いていました。
主人も疲れていたのかもしれません。
疲れている時って
自覚ない事が多いと思いませんか？
いわゆる
交感神経が働いている状態で、
くつろぐとか
リラックスが
出来ないような神経になっていませんか？
○○しなければならない！
その気持ちがあるから
頑張れる時もあるけど、
身体の疲れを気づかせない
作用もあるかもしれません。
今日は、秋映のりんごの収穫をして、
夜荷造りしようと思っていたけど、
主人が、
「明日とる畑を送った方がいいよ」
と言ってくれたので、
身体を休める事にしました。
主人は、選別
お姑さんは、手の届くところの収穫
わたしは、ハシゴに乗って収穫と
りんごを運びました。
秋映 重かった。
ヤフオクで500円買った
イトーレーターをかけて書いています。
導子は、父の部屋から出て来た物を使っています。
夜は、サイマティクスCDをかけて寝ます。
失敗する事って
ありますよね。
叱られると自分がいけないって
落ち込むけど、
落ち込むことで思考停止していないかな？
今日3人でりんごの収穫をしながら、
お姑さんについて考えていました。
お姑さんは、初めてのお産の時、
お産婆さんが帰ったタイミングで、
分娩になってしまって、
お母さんに取り上げてもらったみたいです。
それが原因かわからないけど、
赤ちゃんは、股関節が悪く、
有名なお医者さんに通ったそうです。
それは、赤ちゃんが6ヶ月くらいだったのかな？
おしめを当てていたそうです。
始発電車に乗って、
バスに乗り換え、先生に観ていただき、
またバスに乗って電車に乗って帰って来て、
畑に出たそうです。
その距離は、かなり遠いです。
車で行くのも1時間半くらいかかります。
それを、繰り返して
赤ちゃんの股関節を治しました。
その赤ちゃんは、運動神経が抜群で、
今でもテニスを続けています。
お姑さんは、
雨の日には、鎌を持たされて、
りんごの木の下の草取りをやらされたそうです。
お姑さんの上のお姑さんは、脳出血で倒れて、
10年介護しながら農作業をして来ました。
その最後の方は、ご主人が病気になって、
ご主人の分まで農作業やって来た人です。
一月万冊 清水さん 安富歩さん2023.9.28女性たちの苦労に清水さんが気付いてくれた回
お姑さん
今は、幸せだって言っています。
本当に大変な人生なのに、
悲観することなく
とにかく突き進んで来た人。
だから、
入院する前の日に、
やっこうりんをしてもらうと言う
幸運に出会えたのかもしれません。
ちょっと咳をしたり、
疲れた顔をしていると
イベルメクチンが目の前に置かれ
パクと飲みます。
夜、自分の部屋のベッドに横になって、
テレビを付けて見ながら
イトーレーターを背中と足にかけて
リラックスされています。
そう言えば、お姑さんも
家の入り口にバックで？
突っ込んだ事がありました。
10年以上前でした。
忙しく働いていた頃です。
忙しい時は、
要注意ですね。
3人の共通点は、
忙しいって
思っていた事。
しかも、自覚がなく、
やらなければならないと
言う気持ちが強かった。
昼の時代の生き方は、
夜の時代の生き方の真逆です。
オススメです。
お姑さん
いつのまにか
昼の生き方に適合してる？
すごい人だ！
