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残業を止めよう

こんにちは、お元気ですか?
Sekito める こと、関邦子です。
わたしは、元気です。

さて、今回、唐突に、残業について書いてみます。

わたしが、初めて就職した日から、役7年間、出勤した日には、サービス残業を、毎回2時間前後していました。
わたしにとっては、それは、当たり前の事だったのでした。

主人と結婚した後、主人に言われた言葉は、

「お前ね会社、おかしくないか?」

でした。

わたしは、その時、「???」と思っていました。

今のわたしからしたら、

「一生懸命やっていたとは思うけど、効率が悪かったよね。誰かにお願いしても良いのに、自己卑下があり、頼んでは、いけないって思っていたと思う。その割に、自分を見つめられないから、効率の悪さなど、改善出来なかったよね。」

そんな感じに思います。

さて、お嫁に来て、農業してからも、お姑さんの指示に従っていたので、「働かなければ食べてはならぬ」的な厳しい言葉から、とにかく一生懸命に働いて来ました。

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この頃は、まだ頑張って働いていました。

だんだんと、「お手伝いさんにも手伝ってもらっていいよ」と主人やお姑さんが、言ってくれるようになって変化して来ました。

最近では、自分の仕事を、いかに楽に出来るか?と考えています。

家族が、サポートしてくれるので、ずいぶんと楽になって来ました。

若い時、毎日残業していた環境。

今、仕事は、出来る事を、出来る限りして、辞める。ただ、雨降り以外の休みがない。

どちらも、自分が、掴んでいる環境なのです。

こちらを、読んでくださっている、貴方は、どんな環境を、選択していますか?

実は、今回、こちらに書いた、「はるさん」を思い出していました。

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子どもと、同じ年のママ友は、はるさんが、残業していると知っていた人も、多かったと想うのです。

同僚の中では、サービス残業だったのか?きちんと残業手当てを、いただいていたのか?ご存知の方もいらっしゃると思いますが、時が経てば経つほどに、忘れてしまう事でしょう。

もし、この記事を読んで、「わたし過労死するくらい残業している!!」と思ったならば、
残業は、やめると決めましょう。

今回は、それだけです。

今の子どもたちは、無理をしないかもしれません。

それは、子どもを、先生と見て、自分もそちらにシフトさせると、色々スムーズになると思います。

それでは、また(^^)