わたしの中にある、
冷たくて、冷酷な物。
それは、やっぱり、
いじめだったと思う。
わたしが中学時代に体験したいじめは、
徹底的に無視でした。
約1年半続きました。
同じクラスの友達に、「おはよう」
と言っても無視されました。
始めは、わたしが何かいけないことをしたのか?
そう思いました。
たまに、誰もいない時に、話してくれた人がいました。
そんな時は、相手が「ごめんね」と言いました。
わたしと話しているところを見られたら、
いじめられてしまうと言う事も知りませんでした。
そんな辛かった時期は、
もう、ずっと昔なのに、
中学があった辺りに行こうとは思いません。
そればかりか、実家にも近寄りたくなかったのかもしれません。
潜在意識の中に、辛かった場所には、行かない事で、自分のエネルギーが落ちないようにしたかったのかも?
最近問題になっている
いじめや性被害の事を、
見聞きすると、
切なかっただろうと思います。
けれど、どうにかそこを、乗り越えられたら、
次のステージの課題にシフト出来ると思うのです。
今になって、昔のいじめの体験を、書くなんて想いもしなかったです。
今のわたしは、いじめられる周波数は、もう要らないと決めました。
人からどう思われても言うべきことは、言います。
恨みとかではなく、確認をします。
嫌な場面に遭った時は、良く観察して、
どうしたら良いか?
閃きが来るのを待ちます。
トラウマなんかに負けない。
トラウマは、洗脳ですから、
自分の人生をトラウマに、
しっちゃかめっちゃかに
されたくないです。
過去の出来事をよく見たら、
なーんだと
今の自分なら簡単に解決できるかも?
だって、
トラウマがあるのに、
ここまで頑張って来たのだからね。
22:18になりました。
おやすみなさい。