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トラウマこそ洗脳その14

おばさんは、事故が原因した事で突然死されてしまいました。

その事に、こころを寄せていました。
翌日、偶然に、わたしは、梯子から落ちました。

激しい痛みを感じた時、
わたしは、おばさんの気持ちを全く分かっていなかった。

わたしが、考えていた事は、あまりにも浅く、
チャラチャラしていた。

「おばさんの事、何にもわかっていなかった。」
「ごめんなさい。」

そんな風に繰り返して泣きました。

梯子から落ちたわたしは、全く動けなくて、
天気が良い日だったので、
そのまま畑で寝っ転がって、日光浴をしていました。

どうにか、手と足をバタバタさせたら、
うつ伏せになれたら、痛みがずいぶん楽になりました。

痛みが少し楽になって来たら、
おばさんについてゆっくり考え出しました。

おばさんは、バイクに乗っていて、車と衝突して、飛ばされて、全身に骨折があった。
すぐに救急車で運ばれて、骨折の手術をされて、意識もあったのに、急変されてなくなってしまった。

わたしが梯子から落ちた環境と似ている。

わたしは、昔看護師をしていて、整形外科病棟で働いた事もある。
そして、日々Xで情報収集している。

今、救急車で運ばれて手術になったら、
ワクチンを打たれる。PCR検査をされる。
それだけは、絶対避けたい。

サイマティクスで骨折が治ると聞いたことがある。

救急車には、絶対乗りたくない。

そしてわたしは、男性3人に簡易担架で、自宅の布団に運んでいただいた。

今持っているサイマティクスCDの疲労回復を、ずっとリピートでかけはじめ、
持っている超短波をあてた。

おばさんの事を、ずっと気にかけていた。
おばさんが、まだお墓に入らずに、自宅にいる意味が、なんとなくわかった。

自宅に帰りたかった。
きっとそうだったのだと思う。

今日は、梯子から落ちて、27日がたった。

やっと、正座が出来たり、ポータブルトイレを使えるまで回復して来たので、
久しぶりにブログを投稿しました。

わたしの、おばさんに対するトラウマは、
ずいぶんと楽になって来た。

おばさんには、感謝しかない。

トラウマは、良く見るしか解決方法がない。