こんにちは、Kunikoです。
目次
なぜ、読み聞かせを続けることが出来たのか?
1. 娘が、居てくれたから
2. 娘が、小さい時、眠るのが苦手だったから
3. 互いに、続けることが心地よかったから
4. まとめ
5. 感想
子どもが、2歳の時から約10年間、眠る前に、絵本の読み聞かせをしました。
結果、子どもが、秒で眠る様になりました。
なぜ、読み聞かせを続けることが出来たのか?
1.娘が、居てくれたから
子どもが、絵本を読まないことを、許してくれなかったから、続けてくる事ができたのでした。
娘が居てくれたから、10年間読み聞かせをする事が出来ました。
2.娘が、小さい時、眠るのが苦手だったから
娘が小さい時、とても元気で活発だったのですが、眠るのが苦手でした。寝かせつける事に、苦戦していました。
そこで、始めた読み聞かせでした。
けれども、続けると、寝かせる辛さより、絵本を読む楽しさを感じる事が出来る様になって来ました。
3.お互いに、続けることが心地よかったから
1番心地良かった時期は、幼稚園と小学生低学年の頃だったと思います。
娘は、第一次と第二次・反抗期もかなり強かったです。その時期は、読み聞かせの時間=冷戦時間でした。その時間心地良さは、二度と味わえない感覚です。普段が厳しいだけに、オアシス的な安らぎの、読み聞かせの時間でした。
4.まとめ
10年間という長い間、絵本を読み続けてこれたのは、娘が居てくれたからです。眠る事が苦手な娘を、どうにか寝かせたいと思って絵本を読んでいました。とにかく続けただけでしたが、反抗期には、想像しなかった安らぎを、得る事が出来ていました。
5.感想
絵本の読み聞かせは、長い年月続けたいと、思ってはいませんでした。
娘が、望んでくれたから、続けることができました。
そんなわたしも、はじめから、絵本が大好きだったという訳ではなくて、毎日読んでいくなかで、
だんだんと絵本の良さに気づき始めたのでした。
娘の好む、色や絵やストーリーと、わたしの好むものが、違うことも気づきました。
そのことから、お互いの違いということを、知ることが出来ました。
後に訪れた反抗期には、
絵本を読む時だけの冷戦という
1日の中で、ホット出来る時間になりました。
わたしにとって、オアシスの様な時間でした。
反抗期の娘との、やりとりの工夫を、培うことが出来ました。
続けることで、娘と絵本の世界を共有したことが、
日常のちょっとしたやりとりに、暖かさを運んで来てくれました。
絵本の読み聞かせの、楽しい時間を、積み重ねて、あなたとお子さんの人生が、より良くなりますように。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくおねがいします。